「黒の試走車」を再び読んでみる。
作者は、梶山季之。昭和37年(1962年)2月に刊行されたとある。
読んだのは、現代文庫版で、いつの頃だったか。30年以上前のような気がする。
今回は、岩波現代文庫で。当時読んだ現代文庫では、活字が小さすぎたので、図書館で借りる。岩波のフォントは、あまり大きくないが印字が濃いので、現代文庫よりも読みやすい。
解説の一文では、「産業スパイという斬新な主題を時代に先駆けて活写し、一世を風靡した企業情報小説の傑作」とある。
当時、ワクワクして読んだ強烈な読後感があり、二度目を読んでみているのだが。


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